2017年8月6日日曜日

ポールシフト

長い間忘れ去られていて,今でもおぼろげにしかその輪郭が分かっていない,
最後の氷河期のニュートンやシェークスピアやアインシュタインに対して,
彼らが言わんとしていることを無視することは愚の極みであり私は敬意を抱くようになった。
彼らが我々に伝えたいのは次のようなことだ。
人類をほぼ完全に破壊させる大災害は周期的に繰り返されていて
この惑星で生きる以上避けられないものであり,
このような大災害は過去にも何度も起っており,またそれは必ず起るものなのである。(グラハム・ハンコック)
私たちの次元で昨日起きたことは,別の次元(四次元)でそれと全く同じことが,今起きている。
私たちの次元で明日起きるはずのことが,四次元で今起きている。(多賀千明)
カトウン258ウイナル6キン20以内に,BC8498年6月6日午後6時に起こったことは再び起こるであろう。(達人)
チラムバラムの預言書以下をお読みください。
恐らく彼らは過去4回に渡るポールシフトを南米の高地で生き延びてきたのでしょう。
チェチェンイッチャ族の歌
チラムバラムの預言・天地創造
このことを信じなければならない。
ここに,われわれの父なる神がわれわれに残された高貴な石(TUN)がある。
ここに初めの食事があり,われわれ首長たちが神に現れてもらうために飲むバルチェ酒がある。
彼らが彼らの真実の神,高貴な石を崇めるのは正しい,なぜならは真実の神,われわれの主なる神,
天と地の主,真実の神はおられるのだから。
だが初めの神々は滅び,それらの神々の御言葉は終わった。
この世の贖罪が成就し,天と地を祝福する真実の神がふたたび生まれたとき,
天主を祝福するために,初めの神々は衰弱された。
おお,マヤの民よ!汝らの崇敬が衰えたら,その信仰から汝らの心を背けよ。
生贄
13の神がカンヘル(龍)の標章を取られたとき,一度大洪水が起こった。
やがて大地の崩壊の後,黄色い<こまうぐいすの雄>シブ・ユユムが飛んできてとまり,
その後バカブの四柱の神が立ち上がるとき,天は落ちてくるであろう。
天は地に落ちなければならないだろう。
それからバカブの神々は豊饒の白いケイバの樹を北に植えた。
世界の破壊の微(しるし)である天の柱(ワオム・チェ=ケイバの樹)が打ちたてられたが,
それは豊饒の白いケイバの樹であった。
つぎに豊饒の黒いケイバの樹が,胸が黄色いピツォイ鳥をとまらせ,
黄色いシブ・ユユム鳥や黄色い臆病なムト鳥をとまらせるため,西に植えられた。
豊饒の緑のケイバの樹が国の真ん中に植えられたが,それは世界の破壊の微(しるし)であった。
大地が生まれるとき,八千回の十三倍足す七が,大地の誕生の過程の総和であった。
大地は神々のために存在した。「二日間の玉座」「三日間の玉座」が宣せられた。
それから<十三の神>の涙が始まった。
この神の治世の間,神々は泣き続けた。それは赤い統治の時代であった。
三ヶ月の間,カトウン三アハウの太陽が違った方向からのぼりつずけたとき,大きな不幸がやって来た。
三年の後,それはカトウン三アハウにおける正しい位置に戻るであろう。
その後,外来者がやってきていた。
不幸の重荷はカトウン十三アハウの全ての年の間,持ち運ばれた。...............................
だがこのカトウンの預言(ことば)が終わるとき,神は大洪水をもたらすだろうし,
それがこの世の終わりとなるだろう。
真実の神,天と地を創り,地上のすべての生命を創られた真実の神ハハル・クが,
その力と能力につつまれて天降ってこられるだろう。
見よ,その神は地上に正義を取り戻すため,善者と悪者のため,
勝利者と捕虜のために天降ってこられるだろう。
ナスカの地上絵に「ケイバの樹」や「ジャガー」が見られる。
古代マヤ・パレンケの碑銘の神殿の石棺に刻まれた十字架(管理人注:おそらく当時のスペイン人宣教師によるものと思われる)。1952年6月25日ルイリエールによって発見された。
日本でも最近考古学者のやらせがありましたが,
トロイの遺跡からプリアモスの宝と呼ばれる中から,
化石で造ったフクロウのような置物と判断不能な文字が刻まれていて,
「アトランティスのクロノス王」よりと書かれていたとか。
カトウンの車輪。アハウの数字の読み方は右回り。
第三のカトウン
今,カトウン13アハウはカトウンの順序に従う。
<太陽の顔をした金剛インコ>キンチル・コバ(マヤ神話に登場する統治者もしくは神官。
その名は「太陽の顔をしたキジ」の意)
がこのカトウンの本陣である。
大地の首長たちの花束が並べられるであろう。
以上のようなことがわれわれの主,全能の神の審判である。
太陽の顔と月の顔は覆るであろう。
血は樹(管理人注:ケイバの樹)や石を覆うだろう。天も地も燃えるだろう。
それが父なる神,子なる神,精霊なる神の預言(ことば)である。
それは聖なる審判,われわれの主なる神の聖なる審判である。
もはや天にも地にも力はなくなるであろう。
キリスト教は大きな町々に,防備された町々に,さまざまな名のあらゆる町々に,
われわれが地方(くに)のマヤ・クミサル・マヤパンに散在するあらゆる小さな町々にはいってゆくだろう。
淫らなるがゆえに二日間の人々の治世となるだろう。
われわれが恥と迷いを知る時,彼らは悪徳の人間となるだろう。
「あなたたちは,悪魔である父から出た者であって,その父の欲望を満たしたいと思っている。
悪魔は最初から人殺しであって,真理をよりどころとしていない。
彼の内には真理がないからだ。悪魔が偽りを言う時は,その本性から言っている。
自分が偽り者であり,その父だからである」ヨハネの福音書8~44
われわれの息子たちはプルメリア(五月の花)に捧げられるであろう。
われわれにとって日々は不吉なものとなるだろう。
つつ”いて悪しき血のため,大きくなる月,小さくなる月のため,あらゆる血を支配する満月のため
(注:マヤ人にとって月は不吉な影響を与えるもの)死の治世が始まるであろう。
イッツアの首長”ジャガー”(神官)のような,
聖なる信仰を否定する人々に忠実なキリスト教徒は多い。
だがそこでわれわれの過ちは終わりを告げる。
すばる座(プレアデス星団)
FUNABU・KU(フナブ・ク)とはヤーウエ神であり,無形の最高神。
FUN(フン)とは1のことで,ABU(アブ)は存在するという意味。
またKU(ク)は神でマヤ唯一の真実の神(ハハル・ク)である。
バガブの四神(カン・ツイオナル,ホサネク,ホブニル,サク・シミ=フナブ・クの子供たち)と
チャク(チャック赤,エク黒,カン黄,サク白の各チャック)が立ち上がり,
天が落ち,大地が崩壊,そして大洪水が起き,世界は一旦終わらなければならない。
(Chilam Balam<チラム・バラム>Les Propheties du Chilam Balam・by J・M・G・Le Clezio<ル・クレジオ著チラム・バラムの預言より)
FUNAB.KU 古代マヤの四鬼―
南:カン・バカブ(黄色い鬼)、
東:チャク・バカブ(赤い鬼)、
北:サク・バカブ(白い鬼)、
西:エク・バカブ(黒い鬼)。
・エジプト(アメンティの四鬼)―東:アムセット、西:ハプ、北:テソートムフ、南:カブセヌフ。
・古代カルデア人―人面の雄牛:キド・アラップ、人頭のライオン:ラマス、天国によく似た:ウスター、鷲の頭を持つ:ナチツグを四方向に配した。
・インド―東:天の王インドラ、西:水の神バルーナ、北:富の神ルーベラ、南:死の審判官ヤーマ。
・中国―東の山:タイ・ツオン、西の山:サイン・ホウ、北の山:チエン・シ、南の山:ホウ・コワン。
・中国と日本の四神、四獣―東を青竜(青龍)、南を朱鳥(朱雀:すざく)、西は白虎(びゃっこ)、北を玄武(げんぶ、亀と蛇の合体)に当て、おのおの春夏秋冬に配する。
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パリ・ノートルダム寺院正面上部にあるイエスと四隅を囲むもの。
・旧約聖書『エゼキエル書』―ひとりは人面、ひとりはライオン、ひとりは牛、ひとりは鷲。
これはカルディア人のパクリである。
このユダヤの預言者はカルデア人の虜囚となっているときに、この書を記したため。  
TAWANTIN SUYUタワンティンスウユ(インカ帝国)は1197~1572年に栄えた都市です。
メキシコ・グアテマラのマヤ文明とケチュア(Quechua)語でTAWANTINは4を意味し
HUNABU・KUの四隅を埋める神と同一視されている。
それはCHICHAY SUYO(北),ANTI SUYO(東・アマゾンジャングル),COLLA SUYU(南),そしてCONTI SUYO(西)を指す。    
四隅を埋めるものは夏至・冬至そして春分・秋分を決定的に意味している。
そして12月22~24日の間(太陽の南下は停止)太陽(イエスやミトラetc.....)は死に3日後に復活するのである。
ミトラ教の太陽王の誕生日は12月25日でそれがクリスマスになっている。
キリスト教とは太陽崇拝でキリストという男を太陽に仕立て敬意を払うパロディである。
Thomas Pain (1737-1809)........なんて言われても誰も反論はできないのです。だってそうだからね!
信じる者は救われない......ということ。

ハムレットの水車小屋
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/307.html





2013年10月18日
古代の地球の神の概念は全世界でひとつだった? : 世界中の最古の遺跡から見つかる「同一の構図の神のシンボル」
上のものは、エーゲ海のクレタ島で紀元前 2000年頃に栄えたミノア文明の装飾品なのですが、このように「中央の人物(多分、神を表している)が両サイドに蛇や龍のような動物を持つ構図」のことを、日本語での言葉が見つからないのですが、英語では「ロード・オブ・ザ・アニマルズ(Lord of the animals / 動物の王)と呼ぶようです。
そして、この構図の神のシンボル。
これが実に世界の古代の遺跡のいたるところで見られるということを知りました。
現在の学説の主流は、「その地域での最初の古代文明は、各地域で個別にバラバラに誕生した」ということになっています。なのに、なぜ、遠く離れた地域で独自で発祥した文明での信仰のシンボルがこれほど同じ構図なのか?ということが書かれてある記事を見つけまして、興味深いものでしたので、ご紹介しようと思います。これらが示すことは「全世界が単一の、あるいは宇宙的な概念の神を持つ古代の時代が存在したのではないか」というようなことが書かれてありました。ところで、最近の地震のことについて、リアルタイムで経過の記録は続けたいと思っていますので、そのことを最初に書きます。
さらに発生し続ける比較的大きな地震
最近の記事の、
・世界各地で警告される大地震情報の前に立ちはだかる米国の政府閉鎖
2013年10月13日
では、新しい島が作られた 9月 24日のパキスタンの大地震以降、全世界で比較的大きな地震が続いていることを書きました。 9月 24日から 10月 12日まで、マグニチュード6以上の地震が、
    09月24日 パキスタン M7.7
    09月25日 ペルー南東 M7.1
    09月28日 パキスタン M6.8
    09月30日 ニュージーランド M6.8
    10月01日 オホーツク海 M6.7
    10月04日 中央インド洋海嶺 M6.4
    10月11日 ニュージーランド M6.4
    10月12日 ギリシャ M6.4
というように起きていて、その記事の後も、
    10月15日 フィリピン M7.1
    10月16日 パプアニューギニア M6.8
と続いています。特にフィリピンの地震では大変な被害が出ているようでして、新しい報道では「フィリピンの地震、死者151人に 同国最古の教会も被害( AFP 2013.10.16 )」とのこと。
建物の崩壊での犠牲者が多いようです。
9月のパキスタンの地震から震源地に印をつけていますが、フィリピンの地震が起きた時に書きましたこちらの記事までの地図に、パプアニューギニアでの M 6.8の地震を加えておきます。ちなみに、地震とは関係ない(だろう)とはいえ、数日前にはアメリカの西海岸で、とんでもなく大きなリュウグウノツカイの死体が浅瀬で発見されたりしています。
orf-05.jpg
▲ カリフォルニアで発見された体長5メートル以上のリュウグウノツカイ。カリフォルニアで体長 5.5メートルの巨大リュウグウノツカイが発見されるより。
それとは関係ないですけれど、ふと思い出したのですが、3年くらい前の英国のテレグラフで、「日本でのリュウグウノツカイに関しての伝説」に関しての記事がありました。下の記事は、2010年3月のもので、東日本の大地震から1年ほど前のものですが、ハイチで大きな地震があった時で、世界中で大地震についての関心が高まっている時でもありました。
上の記事の内容は、この記事が出された 2010年の 3月頃までの数週間、日本の東北から、京都、島根、長崎県などの各地で 10匹以上のリュウグウノツカイが漁船の網などにかかったことが報告されたというものです。もちろん、記事には「リュウグウノツカイと地震の発生の関係には科学的な根拠はない」と書かれてあります。ちなみに、今年も、高知県の室戸岬でリュウグウノツカイを含む深海魚が「80匹以上」網にかかったということが産経ニュースで報じられていました。
いずれにしても、私自身は、地震に関して、タイムラインを含めての予測はできるものではないと思っていますが、上のようないろいろなことが「後になって思い出される」ということは確かにありますので、資料としての意味も含めてご紹介しておきました。
地震関係で長くなりましたが、ここから「世界の古代遺跡に共通する偶像」についての記事です。

In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/377883296.html










ギリシャから古代南米にまで続く「同じ構図の神のシンボル」
下の記事は、 2003年の科学誌「ネイチャー」のものです。
Nature News
これは 4000年前のアンデス文明跡で見つかった「スタッフ・ゴッド Staff God 」と呼ばれているアンデスの神のシンボルだそう。
この「両手に棒、あるいは蛇や龍のような動物を持っているという神の構図」が、一体どのくらいの古代文明の遺跡に描かれてきたかということが、リチャード・カッサロという人の昨日の記事にあったのです。写真の量がかなり多いですので、あまり前振りをせずに、その記事の概略をご紹介しておきたいと思います。
ここからです。ものすごい量の世界の古代の遺跡にある「動物の王」の写真が出てきますが、これでもこちらで選んだもので、実際の記事にはさらに数多く出ています。
Pagan “God Self” Icon Found Worldwide Rewrites History, Reveals Lost Golden Age
Richard Cassaro 2013.10.15
異教の「神自身」の偶像が見つかったことにより世界歴史は書き換えられ、失われた黄金時代の存在が明らかに新しい発見が世界の歴史に挑戦している。仮にそれによって、歴史が書き換えられなくとも、世界中の最初の古代文明が同じ宗教(信仰)の偶像を共有していることを示すというミステリアスな事実は確かにある。この数十年の間、世界の主流の学者たちは、世界初の文明はそれぞれが別々に独立して誕生したと主張している。しかし、次々と見つかる驚くべき新しい発見は、それらの理論に重大な疑問を投げかけている。
これらの発見は古代文明がどのように世界全体に広がっていったかを示している。学者たちが個別に誕生したと述べる文明は、実は、世界全体のひとつのスビリチュアルなシステムか、あるいは同一の「宇宙的宗教」だったことを示しているということかもしれないのだ。
ここから、世界中の古代の遺跡から発見された宗教、あるいは信仰としての偶像の写真を羅列する。
(訳者注) ここから文章はまだ続き、さらに、話は、古代の密教や錬金術のシンボルの話にまで発展していきます。下のようなものを含めたシンボルの話です。
しかし、ちょっと記事が長くなりすぎるのもありますし、何より、私自身が、昨日書きましたように、体調もまだ今イチで、今日はこのあたりが限界ということもありますので、また別の機会にでも。
今回は、「かつて、古代の地球上では、唯一の宇宙的信仰のシンボルに包まれていたかもしれない」ということが書きたかったのかもしれません。

In Deep
http://oka-jp.seesaa.net/article/377883296.html








世界中の遺跡や廃墟から発見された偶像
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・古代アフガニスタン。
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・古代クレタ。
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・古代エジプト
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・古代ボリビア。
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・古代ナバホ(現在の米国アリゾナ州、ユタ州などの地域)。
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・古代スウェーデン。
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・古代ジロフト(現在のイラン南東部ケルマーン州)。
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・古代ケルト(現在のヨーロッパ西部)。
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・古代ウガリット(現在のシリアの地中海東部のあたり)
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・古代ルリスタン(現在のイラン西部)。
ancient-Uruk.jpg
・古代ウルク(現在のイラク南部)。
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・古代トラキア(現在のブルガリアの南東部からギリシャ北東部あたり)
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・古代イングランド。
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・古代ペルー。
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・古代ペルー。
ancient-Turkey.jpg
・古代トルコ。


local pc











ではここでは星座宮について少しお話してみましょうか?

星座のなりたちや各星座の性質はみなさん割とご存知かな?と思うので
まずはなぜ星座が決められたのかな?ということを説明しましょう。
古代の占星術師たちは目立つ星をつないで星座をつくりました。
その星座に春分の日の太陽が重なったときを春分点(春分の日に太陽が位置する場所)に照らし合わせたのではないか?といわれています。ひとつの星座宮を春分点が移動する時間は2100年ほどと言われています。
ここでは各星座宮の持つ特性を簡単にまとめてみました。

星のお話
http://www.geocities.jp/rucymoon68/star/star2.htm











蟹座宮
蟹座宮が春分点にあった時代(紀元前8000年から6000年)は農耕文明が発達していた時代でした。
安定した生活を築いて、社会性が発達した時代でもあります。

この星座宮は社会性、家族とのつながりなどを象徴しています。
家族や社会を考えるということは思いやりに満ちているということなのかもしれませんね。
蟹座の守護星は月。月の持つ女性的な感情が母性愛として蟹座を象徴するのかもしれません。



星のお話
http://www.geocities.jp/rucymoon68/star/star2.htm














【バビロン再建計画】
来るべきメシヤの預言を知っていたクシュ(セミラミスの最初の夫)は、セミラミスによって子をもうけた。
このクシュによる子、ニムロデこそ彼らのメシヤであった。
クシュは死ぬ時、ニムロデとその母セミラミスを結婚させた。
ニムロデはすでに人々から神として崇められていたし、クシュもニムロデをもうけたことによって崇められていたので、セミラミスは『天国の母』として崇められるようになった。
ニムロデがバベルの塔を建てている間に、ノアの息子の1人であるセムがニムロデに裁きを告げるためにやって来た。
セムはニムロデを殺し、彼の体をいくつかの部分に切断し、使者を遣わしてすべての異教の神殿に送った。
使者は「バアル、モレク、チューンなどの礼拝には、これと同 じ裁きが来る」と彼らに伝えた。
やがて、それらの宗教は地下にもぐることになった。
ニムロデの妻は偶像崇拝を始めた女祭司であった。
彼女は「奇跡的に妊娠した」と主張して、タンムズという息子を産み、「彼こそ民の救い主である」と宣言した。
その宗教は世界各地に広がり、人々は天の女神が救い主であるわが子を抱いている像を拝むようになった。
そうした偶像は 世界各地で発掘されている。
古代の人々は、この母子像を礼拝し、聖水を注ぎ、宗教儀式を受けることによって、罪が清められると信じた。
ニムロデは、多くの国々で様々な名前で知られてきた。バアル、オシリス、ジュピター、バッカスなどなどである。
またセミラミスは、アシュタロテ、イシス、ダイアナ、イシュタール、ヴィーナスなどで知られている。

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独断と偏見で言わせてもらえば、この先の人類の行く先は90%以上の確率と言っていいでしょう、中東情勢で決まると考えます。

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p-sytgh5h/ ジュリアン=アサンジ保釈

2010年12月17日 (金)
ジュリアン=アサンジ保釈
終末時計が止まったかのような錯覚すら覚えるくらいたいしたニュースもないので、懸案事項であったアサンジ氏について。
ジュリアン=アサンジ氏が16日保釈された模様です。
これで何となくのどの痞えが取れた気がします。慎重に?様子を見て吟味してきましたが(有能な方々は早々と見極めがついていたようですけど ‐‐;)、ほぼ断定してよろしいかと。今さらアホやん!と言う方はスルーしてください。
* オーストラリア人ですけど、見た目には、ドイツ北欧系の移民のようですね・・・
結論から言うとアサンジ氏は、やはりユダ金陣営の「アクセルとブレーキ役」のブレーキ役、バランサーなんでしょう。
世界のウラを知っていそうな学識高き自治問題、経済アナリスト関連の学者先生でさえ、レジスタンスであると見ている方々が多いようですがたぶん違うでしょう。
>24万ポンド(約3170万円)の保釈金の支払いをめぐるやりとりで、保釈は予定より数時間遅れた。保釈金は米映画監督マイケル・ムーア(Michael Moore)氏など支援者から集められたとみられる。
(c)AFP/Alice Ritchie and Danny Kemp
とAFPにはありますが、マイケル=ムーア自身バランサーでしょうし、この資金の出所にしても、報道にあるとおり無邪気な支援者からという要素もあろうかと思いますが、私には疑問符がつきます。
なお、ジョージ=ソロス、ロスチャイルドとの関係も前々から囁かれていましたし、私としては、大芝居を打ったのではないかな・・・と見てしまいます。恐ろしいくらいに手が込んでいると思わざるを得ません。それとも単に私が疑り深いだけなのだろうか?
さて、問題はこれから先となってくるんでしょうが、たぶん、アサンジがこれでおとなしくなるとは思えません。
とりあえず世界人間牧場への、ネット規制、情報統制への布石は打てた。今のところそれほどインパクトのあるリーク記事は見受けられませんが、アサンジを反権力、一般市民の英雄としてデビューさせることも出来た。情報テロ核爆弾を隠し持っている可能性もある。
たとえ偽情報でも、世界市民が真実であると信ずればその効果は抜群、「ウソも百回言えば真実となる」とはよくも言ったものです。
ビル=ゲイツがそうであったように、世界支配の役に立ちそうなカリスマ性を持ち合わせた有能なる人物にはサタンが近寄ってくる来るようです、甘い誘惑のささやきを携えて。
次に悪魔は、イエスを非常に高い山に連れて行き、この世のすべての国々とその栄華とを見せて言った、「もしあなたが、ひれ伏してわたしを拝むなら、これらのものを皆あなたにあげましょう」。
マタイ 4:8-9
参考 : AFPBBニュース、さてはてメモ帳、カレイド=スコープ 他
おまけ : 私のような無能で何の役にも立たない腑抜けには、間違ってもサタンは近づいて来ない。 
ゆえに無名のままで貧乏暮らし。これをこの世的には負け犬の遠吠えと言う ‐‐?
2010年12月17日 (金) 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク | コメント (8) | トラックバック (0)

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2010年12月14日 (火)
神の子羊-過ぎ越しの贖罪の血
ここのところ世の中一進一退、中途半端に落ち着いてます。アンテナが受信すべくたいしたニュースがない ‐‐;
よって、何でもいいから書けば書けない事もないのですが、テンションが高い時を別として、ブログのポリシーが「新天新地-新しいエルサレムを目指して」なので、閃かず、モチベーションが上がらず、指が動きません(ToT)
こんな時は原点回帰、時間にして25分ほどのよく出来たユーチューブ動画を見つけたので、興味のある方は見てください。ただ欲を言えばラスト、イエス=キリストの復活の場面、昇天シーンを入れてもっと盛り上げてほしかった所ですが。
クリスマスも近いし(ただし、個人的にはケーキは一応?食べますが、ポリシーに反する為、教会の祝会へは参加したことがないし、派手に祝うことはしません。しかしながら、クリスマスの真実を知らず、純粋に祝う人に対して敵対するつもりはないですし、クリスマス=カードを頂いたり、メリー=クリスマス!と挨拶されれば、気持ちよく応えておりますが・・・ニコッとね^^;・・・この辺が中途半端なダメクリなんだねえ-)、初心、基本に戻る為にも、こういうのもいいでしょう。
その前にひとことだけ書いておきましょうか。
何を信じようと個人の自由ですが、アセンション(次元上昇)、宇宙船団メシヤ説はいただけませんね・・・最近ハリウッドを使って「ノウイング」、そして「スカイライン」でしたか?こちらは予告編しか見てないので詳しい事はわかりませんが、洗脳工作が進んでます。完全なるサタンの罠です。キリスト教会にも、携挙=ラプチャーという神学用語が存在しますが、似て非なるものです、サタンは猿真似が得意。
「神のようになる、自分を高く上げる」、「罪にある状態でも天に挙げられる」・・・サタンの巧妙な罠に引っかかるべきではありません。それこそ、過ぎ越しの贖罪の血=キリストの十字架が必要不可欠なのですから。
私は携挙そのものを否定し、信じないわけではありません。しかし、セオリーとして、神の真理があるところにはまた、サタンの毒が混じると言うのもこれまたしかり。慎重になるべきです。
また、政治家に必要以上に期待している人。簡単に偽メシヤ=反キリスト崇拝へと誘われるリスクがあるのでほどほどに。しょせん我々と同じ人間に必要以上に期待すべきではない、それは歴史を振り返れば明らかです。そうであるなら、とうの昔に地上天国が実現していたわけですから。
強制はしません。あくまで自由が前提ですが、信じたくない人、不快に思う方はスルーしてください。
さて主なる神が造られた野の生き物のうちで、へびが最も狡猾であった。へびは女に言った、「園にあるどの木からも取って食べるなと、ほんとうに神が言われたのですか」。
女はへびに言った、「わたしたちは園の木の実を食べることは許されていますが、 ただ園の中央にある木の実については、これを取って食べるな、これに触れるな、死んではいけないからと、神は言われました」。
へびは女に言った、「あなたがたは決して死ぬことはないでしょう。 それを食べると、あなたがたの目が開け、神のように善悪を知る者となることを、神は知っておられるのです」。
創世記 3:1-5
我々は今、エデンの園で蛇の姿をして現れたサタンに騙されたエバの轍を再び踏もうとしている。ここから人類の苦難は始まったわけです。天使長ルシファー(ヘレル)は、このこと(神のようになる)によってみずから奢り高ぶり、堕落しサタンと化したわけですから。
ついでながら「サタンは神と和解し光の天使となり復権した」などという、オカルティストでしょうか?とんでもないバカモノがいますが、そんなことは聖書のどこにも書いてありません。これまた騙されてはいけない、その最後は滅び以外にありえません!
>あなたがたは決して死ぬことはないでしょう。 それを食べると、あなたがたの目が開け、神のように善悪を知る者となることを、神は知っておられるのです
とあるように、アセンションの本質は、創世記のこの箇所を見れば明らかです。サタンの巧妙なる罠。一人でも多く滅びへと道連れにするために、NWO連中は、手っ取り早くハリウッドなどを使って騙しに躍起になっているわけです。もちろんサタンは、自分の最後を知っており、それが刻一刻と近づいているからでしょう。
論点が横道に外れましたが(って、いつものことですが ‐‐;)
それでは再臨を待ち望みつつ、初臨の動画をどうぞご覧あれ。

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ビル=ゲイツがそうであったように、世界支配の役に立ちそうなカリスマ性を持ち合わせた有能なる人物にはサタンが近寄ってくる来るようです、甘い誘惑のささやきを携えて。
次に悪魔は、イエスを非常に高い山に連れて行き、この世のすべての国々とその栄華とを見せて言った、「もしあなたが、ひれ伏してわたしを拝むなら、これらのものを皆あなたにあげましょう」。
マタイ 4:8-9

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政治家に必要以上に期待している人。簡単に偽メシヤ=反キリスト崇拝へと誘われるリスクがあるのでほどほどに。

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p-sytgh5h/ 2011年

今年も当ブログをご覧いただきありがとうございました!!
来年2011年も自分が出来るちっちゃい事、ちっちゃい世直しがんばりたいと思います。
オセロでいえば4隅ははじめから「黒(Evil)」で埋まってる。それがこの世界。
そんななかでひとつでも「黒(Evil)」を「白(Light)」にひっくりかえせたらいいかなと。
来年もよろしく。


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